シュトレンとグループ会社女子会
年末のご挨拶っつって、意気揚々と2025年のカレンダーを配っていたことに気がついて青ざめた小林です。なんてことだ、、あるお客様のところで気がついて、ぎゃぁぁぁこれ今年のカレンダーだわゆーたら、年末に今年のカレンダー持ってきた人は初めてだと笑われました。たしかに私も年末にその年のカレンダーをくれる人に会ったことはありません。初めてと言えば、私は今日産まれてはじめてシュトレンなるものを食べました。 自称 "奈良漬けでも酔うほどお酒が弱い" 母から産まれた為(実際に奈良漬けで酔ってる姿はみたことない)、お酒の入ったお菓子やパンとは縁のない人生だった私にとってのシュトレンはツチノコのようなもので、まわりの白い粉が何粉なのかもわからないほど実態不明な存在だったけれども今日その謎が解けました(粉砂糖)しかもとてもおいしかった。「お酒の入ったお菓子が苦手バイアス」が外れた瞬間でした。 いぶりがっこみたいにうすく切って、毎日少しずつ、クリスマスを指折り数えながら味の変化もたのしみながら食べるんだよとあれだけ言われたのに、いぶりがっこみたいにうすくは切ったものの次々食べちゃって、もう、、ない、、、(薄く切った意味) 私のクリスマスはまだ遠い。 シュトレンと出会えたのは、グループ会社3社での女子会のプレゼント交換企画。ただプレゼント交換をするのではなく、ポジティブな気の利いたお題に対して小噺を披露してからプレゼントをもらうという趣向で大いに盛り上がりました。私がひいた番号のお題は「今年こっそり始めていたこと」 やっとのことで絞り出した「夜ちゃんとお風呂に入るようになった、スーパー面倒なトリートメントの工程もちゃんとやってる」っていう、我ながらしょうもない報告と引き換えに絶品シュトレンをいただきました。いちばん盛り上がったのはなんと言っても「初恋のエピソード」あまずっぱ!! 多方面にパワフルな女子たちと仕事ができるのはとてもありがたいことです。楽しかった✌️ いつもありがとう〜〜(^^)! ごはんとコーヒーとお酒 bic les tour mockey (シュトレン)