畏れ多い食材、ローズマリー
私たち少し離れた方がいいかもしれないね、なんか疲れちゃうからっつって一旦距離を置かせてもらっていた「自炊」と、最近ヨリを戻しつつあります。
カレー、シチュー、肉じゃが、、と、途中まで材料も工程も同じでいけるようなやつで少しずつ感覚を取り戻し、先日とうとう「ローズマリー」に手だしてみた(となりのスーパーで安くなってた)
ローズマリーといえば、よほどの手練れ主婦か料理研究家のインスタでしか見かけないオシャレ食材である。それをこんな新参者の私が取り扱って良いのだろうか、、「おまえにはまだ早い!」「桂剥き3mできるようになってから出直してきな!」とか言われたら、、(誰に)とドキドキしながら購入。
買ったことを忘れては買い、買ったことを忘れては買い、を繰り返してとうとう3袋になった玉ねぎを消費する使命もあり、野菜のオーブン焼きをつくりました。
じゃがいも・玉ねぎ・ウインナーに、ローズマリー・オリーブオイル・塩を絡めてオーブンで焼くだけ。うん、想像通り素材の味。
次はローズマリー入りのアクアパッツァとか作ってみたい。数年前に初めて作ったときは、フライパンの中が生ごみ処理場みたいになってた。魚が ”食材” じゃなく ”死体” って感じで。お頭付きだったせいかなー。今度は切り身で挑戦しようと思います。